<箕面市平和のまち条例をつくる会ニュース 2月6日>
『箕面市平和のまち条例をつくる会』連絡先
恩地(事務局:090-8125-9220) FAX:730-7036 〒562-0023 箕面市粟生間谷西1-6-7-203 (2月より新住所です) ホームページ http://minoo-heiwa-j.hp.infoseek.co.jp メールアドレス minoo-heiwa-j@infoseek.jp <箕面市平和のまち条例をつくる会ニュース 2月6日> ○本請求 ・昨日2月5日、本請求を行ないました。藤沢市長に直接、署名簿を手渡しました。参加の皆さんから署名に際しての様々な思いが述べられ、市長に訴えました。 5日の本請求には、6名の請求代表者のうち4名の方が立会い、Sさんから、「集まった署名数は法定数の2倍だが、今回の署名活動のことを知らなかった有権者もたくさんいる。私たちも、市民の平和への思いの氷山の一角しか届けられていないと思う。 市長も議員も、市民との協働という箕面市のスタンスから、できることがまだまだある。是非、この条例を成立して欲しい。」と言葉があり、Fさんは、「隣近所にまず、声をかけていくのが難しい。 (でも、)政治的なことは日本人は嫌いだが、子どものために戦争を防ぐのは、まず、足元からしていかなきゃいけないのでは?と話していくと、署名をしてもらえた。この取り組みは、一人ひとりの意識を変えていく、大事なことだと思った。かつて子どもだった頃に私たちは、知らない間に戦争に巻き込まれたが、今の親たちは戦前責任があるのです。」とご自身の活動と重ねながら市長に伝えられ、 同じく請求代表者のMさんは、「箕面市子ども条例をつくるときに、子どもが権利の主体ということを入れて欲しいと主張していたが、市は子どもは大人が守るとして省いた。それならば、大人が、箕面市が、子どもを守って欲しい。今回、高校生が署名したいと言って書いている。これは、小学校からの平和教育を受けてきた箕面の子ども達だからこそ、出来るのだと思う。子どもを守るために、箕面市で、全国で初めての平和のまち条例を実現して欲しい。」と熱く語られました。。 受任者からは、「市長を信じてます」だけのずばり一言のコメントもありました。 賛成か否かの判断は、署名簿を選管へ提出した段階での面談申し入れにより行なった1月24日の時、「初めて、今回の条例制定の取り組み内容について知った。今は、全く白紙の状態で、他の自治体での資料を今収集している段階。」との言葉が返ってきたように、今回も、やはり「検討中」との返事でした。長年の市の施策方針として「平和と人権のまち」を謳う箕面市で、人権を尊重し市民との協働を重視する藤沢市長には、是非、この「箕面市平和のまち条例」への賛成意見を頂きたいものです。 会からは14名の参加で、半時間のセレモニーでしたが、様々の意見、要望が熱く語られ、成功裡に終えることができました。 ラウンドはだんだんと最終に近づいてきましたが、何とか議会での好結果をめざして、皆さん、最後までがんばりましょう。 *昨日2月5日のニュース配信が送信上の手違いにより、皆様のお手元にお届けできていませんでした。本請求終了後に、ご報告という形になってしまったことをお詫びいたします。 お願い: このニュースは、メールアドレスをお知らせいただいている方宛に配信しています。現在、FAXでのご連絡が滞りがちになっています。お知り合いで、FAXか電話のみでの連絡方法の受任者・協力者・賛同者の方をご存知でしたら、このニュースをお伝えいただくと幸いです。 S記
by heiwa-minoh
| 2007-02-06 08:53
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